おめでとう。〜ありったけの愛を込めて〜

 

 

 

今日、1月9日は私の世界で一番大好きな人のお誕生日。

 

2020年1月9日、西畑大吾くん23歳。

 

大吾がこの世に生を享けて23年。

 

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう。

ジャニーズに入ってくれてありがとう。

アイドルでいてくれて、アイドルというものに人生を捧げてくれてありがとう。

どんな時でも、何があってもキラキラ輝いて、照らしてくれてありがとう。

 

 

 

22歳の1年、本当にたくさんのことがありました。

 

この1年で大吾の表情はとっても柔らかく、優しくなりました。

また昔のようなふにゃふにゃの笑顔をステージ上で見ることができるようになりました。

 

 

この1年で大吾は「よしよしして」と言えるようになりました。

ステージ上で感情のままに涙を流すことができるようになりました。

一人で抱え込まず、誰かに頼る術を身につけることができました。

 

 

たくさんの愛を関西Jr.に注いで、

いつでも群れの先頭で重たい鎧を着て戦い続けてた大吾が、

我慢して自分を律して、

自分がしっかりしないと仕切らないとの精神で涙こらえて上向いて、

しっかり者の頼れる人だった大吾が

やっと自分の感情を我慢せず、さらけ出せるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

「今、僕のJr.人生のなかで1番楽しいかも。」

‪「なにわ男子で、関西Jr.で、ジャニーズ入ってほんま良かった」

そう大吾は言いました。

この言葉がどれだけ嬉しかったか。

ずっとずっと大吾がこうやって言ってくれる未来を思い描いていました。

その未来が現実となった22歳の1年。

こう思えるのも隣にはメンバーがいてくれるからで、

どれだけ大吾が弱くても支えてくれたからなのかなと思います。

 

 

 

大吾が弱くても仲間は優しくて、

間違いなくそこが大吾の居場所で、

大吾が気を張り続けなくても大丈夫な場所ができたことを色々な場面でひしひしと感じ、

それがほんとに嬉しかった1年でもありました。

 

 

 

アオハルツアー、オーラス。

1月5日、夜公演の大吾の挨拶。

何回も空を仰いで考えながら

「正直、去年…正直ね、『楽しかった』の気持ちが1番なんですけど」

という言葉と、

何かを堪えるように

「これは西畑の問題ではあるんですけれどステージに出るのが怖かった時があった」

の言葉。

この1年の気持ちを大吾は教えてくれました。その時、言葉があってるのか分からないけど嬉しかった。

大吾が「ステージに出るのが怖かった」と言える、言っても大丈夫だと思える環境になったこと、

正直な気持ちを教えてくれたことがほんとに嬉しかった。

そして隣に並ぶ6人を

「かけがえのないメンバー」

と泣きながら教えてくれたとき、

ああもう大吾は大丈夫だ、

1人じゃないんだ、

どこにでも行けるんだって思えました。

 

 

 

 

そして今までほかのメンバーが言葉にする中、

頑なに言わなかった

「なにわ男子でデビューしたい」

という言葉。

この言葉が大吾の口から直接聞けたのもまた、

5日でした。

 

大吾は絶対に叶えられることしか言いません。

だからこそ、この言葉が本当に嬉しかった。

大吾が本気でデビューという夢を追いかけることが出来ていること、

この6人とならその夢を叶えることができると確信していること、

そして何よりもデビューできるという自信があるということ。

 

今までも大吾は口に出した夢は全部叶えてきました。

だから、きっと、絶対、デビューの夢も叶えることができます。

 

 

 

 

 

色んなものを背負ってセンターに立つ大吾が大好きでした。

それと同時にどこかでいつか背負いすぎて壊れてしまうんじゃないかと不安になっていた時もありました。

でもこの1年で、大吾が背負っているものは少しづつ軽くなっていって、

楽しそうにぴょんぴょん跳ねたり、

くっしゃくしゃの笑顔で笑ったり、

変な動きをしたり…

そんな姿を見れるのが嬉しくて仕方ありません。

 

 

 

 

 

‪大吾は自分はそんなに強い人間じゃないと言っています。

「僕より皆さんの方が強いですよね」

って。

だけど、どんなに自分が辛くても、

怖くても、しんどくても、

それが分からないようにキラッキラの笑顔でいつも通り、力強くステージに立ち続けてた大吾がいちばん強いんです。

 

 

 

 

私はアイドルの西畑大吾くんが大好きです。

お仕事に真摯に向き合って、

努力して、

結果を見せてくれる大吾が大好きです。

自分の意志を強く持ち、

常に前に進み続けている大吾が大好きです。

夢を夢で終わらせない、

有言実行の力を持った大吾が大好きです。

可愛く笑う大吾が大好きです。

きらきら輝いて、照らしてくれる大吾が大好きです。

笑顔と幸せをたくさんくれる大吾が大好きです。

時に弱くて脆くて、

でもそれ以上に強くて逞しくて頼もしくて。

そんな大吾が大好きです。

 

 

私に何ができるか分からなけど、これから先もずっと大吾の味方でありたい。

強気なところも、弱いところも、ちょっと難しいところも、全部ひっくるめて愛していきたい。

追い風を吹かせることが出来る人でありたい。

そう思います。

 

 

 

 

大吾には世界でいちばん幸せになって欲しいんです。

並大抵の幸せではなく、この世の集大成のような幸せを大吾には感じて欲しいんです。

 

 

 

私は大吾に出会えて、大吾を好きになれて、本当に幸せです。

私にとって大吾はスーパーヒーローです。

これからもありったけの愛を届けていきたいと思います。

22歳の大吾、大好きだったよ。

きっと、絶対、それ以上に23歳の大吾が好きです。

 

 

23歳の大吾はどこに向かうのかな。

どんなことをし、どんなものを見るのかな。

そして、どんな素敵な景色を見せてくれるのかな。

今から楽しみで仕方がありません。

 

 

 

 

大吾、23歳のお誕生日おめでとう。

世界で一番大好きです。

 

 

2020年23歳、

大吾が幸せでありますように。

もっともっと活躍できますように。

色々なステージで輝けますように。

たくさんの愛を受け取れますように。

健康でありますように。

毎日笑顔で過ごせますように。

たくさんの夢を叶えることができますように。

 

そして、デビューできますように。

 

 

いつでも、いつまでも大吾の幸せを願っています。

 

 

 

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