晴天。
言葉にできない感情は、じっと抱いてゆく、魂を温めるように。
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今日、1月9日は私の世界で一番大好きな人のお誕生日。
2021年1月9日、西畑大吾くん25歳。
だいごがこの世に生を享けて25年。
生まれてきてくれてありがとう。
ジャニーズに入ってくれてありがとう。
アイドルでいてくれて、アイドルというものに人生を捧げてくれてありがとう。
どんな時でも、何があってもキラキラ輝いて、照らしてくれてありがとう。
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瞳のなかに映っているのはゆらゆらと揺れる色鮮やかな灯り。
喉から発せられ空気の密度の濃淡が、周りの空気を振動させて波が生まれる。
その波にぷかぷかと浮かぶように自然と揺れる身体。
夢の中にいるような、雲の上にいるような心地良さ。
全身で感じる鼓動、耳に響く美しい音たち。
きらきらの結晶と眩いほどの光を纏った愛おしい人。
以前より体つきがしっかりしてきたとはいえ、おおきな会場のステージに立つ姿はやはり小柄で華奢だ。
新たな旅が始まるきっかけとなった全国ツアー。
約1年半ぶりの有観客でのコンサート。
どこを切り取ってもだいごはきらきらしていて、
楽しそうで、逞しくて、頼もしかった。
そして、だいすきなだいごの姿がそこにはありました。
だいご。
愛されるグループになりたい、なりますと綴ったあの日から、
ここまで本当にすごいスピードで駆けてきたね。
「なにわ男子のため、関西Jr.のために」という軸は変わらないところもだいごの好きなところです。
アオハルツアーで見てきたペンライトの灯火の数々は、ちゃんとあなたが愛されている証だと以前わたしは言いました。
真っ赤に染まったチューリップ畑、もっともっと見ていこうね。と。
そして今回の勝たんコン。
真っ赤に染まったチューリップ畑があったね。
夢を叶えたあなたが、真っ赤なチューリップ畑の中で涙を流しながら挨拶をするその姿とあの光景。
一生忘れられない宝物になりました。
2021年、だいごが24歳の一年は、
きっとだいごにとっても、わたしにとってもおおきな節目の年となりました。
ずっと叶えたかった、叶えようと思い続けた、
そして絶対叶えと願い努力し続けた夢が叶った年。
あの日、あの時、だいごがデビューを目指すと言った時から、
きっとだいごは強い意志と叶えられるという自信を持ちながら進んできたんだと思います。
その夢が叶った今、この一年はだいごにとってどんな一年だったのか。
どんな24歳だったのか。
わたしには計り知れないけれど、心から楽しかったと、
幸せだったと思うことができる一年でありますように。
だいごの言葉を、そして姿を、
勝手に心の拠り所にさせてもらって、
生きる糧にさせてもらって、
もっと言えばしがみつくように依存してた。
あの頃もあの頃も必死になって愛を届けたいとか
負けないくらいの愛を増やそうとか
そういうことばっかり考えてた。
でももうその思いは必要ないのかなと思った。
いつでもだいごの紡ぐ言葉は真っ直ぐに入ってきて心を優しく暖かく包み込んでくれる。
どんな時でも心に寄り添っていてくれる。
それだけじゃなくてスイッチを入れてくれたり心に燃料を注いでくれる。
そしてだいごの笑顔とその姿は、不穏な心にそっと光を灯し、水を与えてくれ、穏やかな波のような揺らぎを取り戻させてくれる。
ずっと“ジャニーズでいること”を選択し続けてくれてありがとう。
重くて、不器用で、生きるのが下手くそなだいごをこの先も応援したい。
ずっと変わらずにいてほしい。
そして、こんな時だけど、こんな時だからそこ、
大好きな人達に囲まれ、何気ない日々の中にも幸せや喜びが散りばめられ、
面白いことや嬉しいこと、楽しいことで笑っててね。
たっくさんの愛を感じていてください。
だいごの過ごす日々が、日常が、どうか幸せであたたかい光を纏っていますように。
わたしはあなたの幸せをいつも、いつまでも願っています。
そしてあなたをずっと想っています。
ずっと輝き続けてなんて言いません。
だから、どうかだいごが今日もちゃんと笑っていますように。幸せでありますように。
だいごからもらったたくさんの希望や勇気や愛情を大切に抱きしめながら、
あなたに負けないくらい、わたしも私の人生を一生懸命に、必死に、もがきながら、悩みながら、たくさん笑って生きていくから。
だいごには世界で一番幸せになって欲しいと願っています。
だいごに出会えたこと。
好きになったこと。
私の人生の大きな財産です。
だいごのこの先の人生、
限りある時間が、
どうかどうか温かい言葉たちに心が優しく包まれる日々でありますように。
「このお仕事をしていてよかった」
と心の底から思う瞬間が、
まだまだ数えきれないほど訪れる、
あたたかい人生でありますように。
いつか、どこかで聞いたことがあります。
「好きな仕事をするんじゃなくて、その仕事をしている自分が好きかどうかが大事」と。
どうかだいごがそうであったらいいな。
アイドルという職業を心の底から楽しみ、
アイドルをしている自分を愛している、好きでいることができる人生がどうかこの先も続いていますように。
私はアイドルの西畑大吾くんが大好きです。
お仕事に真摯に向き合って、
努力して、
結果を見せてくれるだいごが大好きです。
自分の意志を強く持ち、
常に前に進み続けているだいごが大好きです。
夢を夢で終わらせない、
有言実行の力を持っただいごが大好きです。
可愛く笑うだいごが大好きです。
きらきら輝いて、照らしてくれるだいごが大好きです。
笑顔と幸せをたくさんくれるだいごが大好きです。
時に弱くて脆くて、
でもそれ以上に強くて逞しくて頼もしくて。
全身で夢を背負って、輝きを纏っている。
そんなだいごが大好きです。
私にとってだいごはスーパーヒーローです。
これからもありったけの愛を届けていきたいと思います。
だいごにはたくさんのことを教えてもらいました。
誰かのしあわせを願うことの意味も、
人の夢を応援する楽しさも、辛さも苦しさも、
人を支えることの難しさも、
自分よりひとの幸せを願うことがどれだけ幸せかということも、
努力することの意味も、
背負うことの意味も、
人に優しくすることの意味も、
強くなることの意味も、
笑うことの大切さも。
教えてもらったこと全てが宝物でかけがえのない財産です。
そしていつでもだいごは私の心の真ん中にいます。
毎日、自分のことに必死で、
生きることにただただ必死で、
起きて仕事して帰って寝て、
普通の生活を送ろうと必死になってると、
だいごの優しさに甘えたくなる。
でもね、それもやめようって決めたんだ。
だいごから貰ったたくさんの幸せや笑顔や優しさを胸に、
だいごからもらった灯りでわたしはわたしの足元を照らしながら、
自分の足で強く生きていくことにしたよ。
それでも、どれだけ強く生きようとしても、
たまに倒れそうになるときがくるかもしれない。
その時はちょっとだけ寄りかからせてね。
だいごを好きでいれたから、わたしはわたしでいることができてます。
だいごいない人生なんて、無いのと同じだからね。
新たなステージに立っただいご。
どんな一歩を踏み出すのかな。
どんなことをし、どんなものを見るのかな。そして笑うのかな。
どんな素敵な景色を見せてくれるのかな。
今から楽しみで仕方がありません。
きっとだいごなら、どの道を選んでも大丈夫だね。
あなたの見据える先の未来が、
どうか希望に満ちたものでありますように。
そして、これからもたくさんの夢を叶えることができますように。
25歳のだいごはどこに向かうのかな。
どんな一歩を踏み出すのかな。
どんなことをし、どんなものを見るのかな。そして笑うのかな。
どんな素敵な景色を見せてくれるのかな。
今から楽しみで仕方がありません。
言葉にできない感情はゆっくりじっくり抱きしめて、温めていこうと思います。
いつか言葉にできる日まで。
アイドル西畑大吾を応援できるのは、
だいごがどんなときも、ステージに立ち続けてくれるからです。
本当にありがとう。
身を削りきらきら輝くあなたの少しでも味方で在れたら、しあわせです。
今日は大切な日だから。
だいごにこの曲を送ります。
だいごが夢を叶えて迎える初めてのお誕生日に送ろうとずっと思ってた曲。
だいごを好きでいる日々のテーマソング。